SALES DEPARTMENT TAKUMI KAWASHIMA
以前から住宅の営業をしていましたが、働いていた会社の将来的ビジョンが見えず不安を感じていました。エイワハウジングと出会ったのは、子どもが生まれたことをきっかけに、自分たち家族のこれからのことについて真剣に考え直していたタイミングです。そこで社長の話を聞いたのですが、とてもしっかりしていて、世の中の変化に先回りしているところに将来性を感じました。この業界の会社は、つい目の前のお金だけ見たり、どんぶり勘定になったりしがちなのですが、経営方針も誠実そのもので、他の会社とは違うと感じたことが入社したいと思った理由です。
営業部の管理職でマネージメントをしています。物件の調査や営業スタッフへのアドバイスなどが主な業務ですが、仕入や設計といった他部署と連携することも多いです。仕入が新規に土地を購入するときには、営業経験を通じて得た相場感を活かしてアドバイスをしたり、設計が新しく開発に取り掛かるときには、区割についてのアイデアを出したり。ただ売るだけではなく、会社全体の流れをある程度俯瞰しながら働いています。
午前中は、競合物件についての調査や新しく出てきた土地・中古物件のチェックなどをしています。会社全体としては大阪市内全域が商圏ですが、営業スタッフにはそれぞれ担当エリアというものがあり、わたし自身は知識と経験を豊富に積んできた旭区・城東区・都島区といった大阪市東部を主に担当しています。そして午後からは、自社物件を見て回ったり、午前中にチェックした物件を見に行ったりします。夜に帰社すると、今度はネット情報などをチェックします。こうしてたくさんの情報をインプットすることにより、相場観を養っていくことが大切だと思っています。
新しい営業スタイルですね。以前の会社にいたときは、お客様にぐっとしがみついて離さない、逃がさないといったスタイルだったのですが、お客様に主体となって選んでいただくスタイルへと変化することができました。企画の段階から自分が関わっているので、自信を持っておすすめできるというのが大きかったと思います。企画から集客、そして販売へと至る大きな流れに深く関わると、自分のしたことの成果が見えやすいのでやりがいもとても大きいです。
仕事をする上で大切にしているのは、「考え方はひとそれぞれである」という考え方です。これは社員にも、お客様にも当てはまることです。社員に対しては、そのひとの考え方を尊重し、働きやすく、長所を伸ばしていける環境を整えてあげられるよう努めています。また、お客様に対しては、自分の考え方を押しつけるのではなく、その方の考え方に柔軟に対応してよりよいご提案ができるように心掛けています。
求めているのは、ポジティブ・前向き・素直で勉強好きなひとです。エイワハウジングには前向きにチャレンジするひとをしっかりカバーする先輩たちがたくさんいますので、熱意さえあれば、きっといい結果が生まれてきます。あと、ひとと話すことが好き、ということも大切ですね。お客様だけでなく、社内の人間とも積極的にコミュニケーションを取っていくことが、営業スタッフとしての成長にもつながると思います。
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