おうち時間を快適に過ごせる家

新型コロナウイルスの影響により、おうちで過ごす時間が増えています。せっかく家で過ごす時間が長くなるなら、居心地の良い空間にしたくなりますよね。そんな、おうち時間を快適に過ごせる家が完成しました。家族が集い過ごす場所、料理や洗濯など家事をする場所、一日の疲れを癒し休む場所、そんな今までの家のあり方はもちろんこれからの新しい生活スタイルに対応し、リモートワークや子どもが遊べるスペースなど取り入れ、家族みんなが快適に安心して暮らせるおうちです。

WORKS
THANK YOU

MODEL HOUSE 065

    • 所在地
      THANK YOU
    • 間取り
      4LDK
    • 敷地面積
      70.74m²(21.39坪)
    • 延床面積
      113.02m²(34.18坪)
  • 外観デザイン

    ホワイト×ブラックのメリハリのある外観に、縦ラインのチャコールをアクセントに取り入れた、クールな雰囲気のデザインです。人目につきやすい道路側は、プライバシー性にも配慮しながら、スタイリッシュに見えるように、窓の大きさや配置場所にもこだわりました。

  • 洗面室の室内物干し

    3.0帖の広さを設けた洗面室には、室内物干しを取付けました。洗濯機から取り出して直接干せるので、重い洗濯カゴを持ってバルコニーまで運ぶ手間がなくなり、家事ラクにつながります。雨の多い梅雨時期や花粉の季節に活躍する以外にも、帰宅が遅くなった時など、時間に左右されずに干せるのも、うれしいポイントです。

  • 浴室前のマグネットボード

    浴室前の壁には、マグネットボードを取付けました。お風呂から出てすぐに使えるように、メガネやスマホを浴室近くに置いたり、タオルやバスタオルも掛けられるので、お風呂上がりにサッと体を拭け便利です。洗面室の室内物干しや、浴室乾燥機で洗濯物を干す時の、ハンガーや洗濯バサミなども置けて使いやすいです。

  • キッチン横のカウンター

    キッチン横には、大きな窓があるカウンターを設けました。家事の合間にホッと一息ついて、読書や趣味の時間を楽しんだり、子どもの学習机や、リモートワークデスクとして多目的に使えます。カウンター横の有孔ボードは、オシャレにアイテムを飾れるディスプレイスペース。後ろの可動棚収納は、食材や日用品をストックしたり、仕事の資料や家族共有のアイテムなど、スッキリと整理整頓できます。

  • リビングのセカンド洗面

    リビングにはセカンド洗面台を設けました。目に付く場所にあるので、手洗いやうがいの習慣が自然とつき、お客様にも遠慮することなく使ってもらえます。また洗顔やハミガキを、1階の洗面室まで、階段を登り降りせずに使えるのも便利です。通勤・通学など重なる、あわただしい朝でも、1階と2階で分けて使えば、混雑を防ぐことができます。

  • 2WAYバルコニー

    3階には主寝室と廊下の両方から、出入りできるバルコニーを設けました。約4帖のゆとりの広さがあるので、テーブルセットを持ち出せば、天気の良い日に青空の下で食事をしたり、読書しながら日光浴を楽しめます。また夏にはキッズプールを出して、子供と楽しんだりと、その時の季節や気分に合わせて、気ままに使うことができます。

  • ホテルライクな主寝室

    主寝室には、就寝前にリラックスした時間を過ごせるように、天井から壁面を照らす間接照明を設けました。柔らかな光のグラデーションは、ホテルライクな上質な空間を演出します。またご夫婦の衣類がたっぷり入る、ワイドなクローゼットは、整理整頓もしやすく、お出かけ時の着る服も見つけやすいです。

  • 将来間仕切りのできる部屋

    3Fにはお子様の成長にあわせて、可変出来る9.0帖の部屋を設けました。子どもが小さい頃は、あんしんして遊べ、ご家族みんなで一緒に寝られるスペースとして使えます。子どもが成長し、それぞれの部屋が必要になった時には、部屋を2つに分けられるように、壁の下地や入口となるドアを2つ設けています。

The Architect’s Voice

各居室の広さと収納量をしっかりと確保した間取りです。お子様の成長やライフスタイルの変化に対応できるよう、可変性にもこだわりました。3階には1部屋から2部屋に分けられる部屋や、キッチンや洗面室の壁には収納棚など、将来必要になった時にスムーズに対応できるように、下地補強を施しています。