子育て世代が安心して暮らせる家

小さなお子様がどこにいても目が届き、キッチンを中心に1階全体が見渡せる「子育て世代が安心して暮らせる家」が完成します。子どもをお昼寝させたり、遊ばせたりするのに便利なタタミスペース。タタミスペースから掃出し窓でつながる庭は、道路に面していないので外の視線も気にならず、プールを出したり、洗濯物を干すのも安心。1階全体につながりがあるので、少し大きくなったら、キッチンやダイニングで家事をしているママのそばでお絵描きしたり宿題したり、キッチンとテーブルに並んで一緒にお菓子やお料理をすることも楽しめそうです。家事動線が最短になるよう工夫された水廻りは、家事の時短にも繋がり、家族団らんの時間を増やすことができます。

WORKS
THANK YOU

MODEL HOUSE 081

    • 所在地
      THANK YOU
    • 間取り
      3LDK
    • 敷地面積
      115.02m²(34.79坪)
    • 延床面積
      103.06m²(31.17坪)
  • 子育てママも安心。子どもを見守れるタタミコーナー

    リビングからフラットに続く3帖のタタミコーナーは、子どもの遊び場・お昼寝スペースにぴったり。段差がなく、転んだり落ちる心配をせず安心してすごせます。キッチンからも目が届くので、子どもの様子を見守りながら安心して家事ができます。窓から庭に出られ、干した洗濯物を取り込み畳むまでもスムーズ。お部屋のテイストは、琉球風畳の黒×グレーの市松模様とネイビーの壁で大人っぽいモダンなテイストに仕上げました。

  • リビングと繋がる。オープンキッチン

    キッチン前の腰壁を手元が隠れる高さに通常より低くして、1階全体を見渡せるようにした、オープンタイプのキッチン。ダイニングを横並びにすることで配膳をしやすくし、テーブル位置にはコンセントを用意しました。ホットプレートでホームパーティをしたり、ノートパソコンやタブレットにも繋げやすくしています。食事の準備や片づけをしながら、すぐ横で宿題や勉強をしている子どもの質問にも答えられるので、安心感と集中できる環境を作ってあげられます。

  • 毎日の家事もスムーズに。コンパクト家事動線

    キッチンを中心に、コンパクトにまとめた水廻り。洗濯物を庭に干せば、階段の昇降なく洗濯物を干すことも取り入れることも可能に。雨の日や夜、花粉の気になる季節は洗濯室のホスクリーンで室内干しもできます。帰宅時には、シューズクロークでコートや鞄を片付けて、リビングに入ってすぐの洗面台で手洗い・うがいという流れが自然と習慣づきそうです。

  • ベビーカーもラクラク収納。ゆとりの土間収納

    ベビーカーを折りたたまずにそのまま収納できる、広めの土間収納を設けました。公園グッズやおもちゃなど、お出かけに必要なものをまとめて置いておけばお部屋もスッキリ、準備もスムーズに進みます。クローゼット内には、玄関先でコートなどのアウターを掛けられる、ハンガーパイプを設けており、服についた花粉などを家の中に持ち込む事なく清潔に保てます。

  • 収納まとまる。ファミリークローク

    各部屋のクローゼットに加えて、3階にはファミリークロークも設けました。子供が小さい時は、家族みんなの服をまとめて収納して家事をラクに♪子供が大きくなったら、自室のクローゼットで自分の持ち物を管理させることで、「自分のモノは自分で片付ける」を自然に習慣づけることができます。廊下からも主寝室からも出入りできるので、朝の身支度も素早くできますね。

  • 癒しの空間。ホテルライクな寝室

    主寝室には、長めのカウンターを設けています。ホテルみたいにTVを置いてくつろいだり、ドレッサースペースとして眠る前にお肌のお手入れをしたり、書斎替わりにちょっとした書き物をするのにちょうどいいスペース。ゆったりとした空間で日頃の疲れも癒されます。

  • 制振ダンパー「MIRAIEΣ」採用

    ご家族が暮らす大切な住まいを守る地震対策は、耐震だけで十分でしょうか。地震で被災した熊本城の復旧工事にも使われた、住友ゴムの「特殊高減衰ゴム」を採用した、住宅用制震ユニットを標準装備。地震の本震以外にも、繰り返す余震の揺れを抑え、補修費発生リスクを低減します。また制震効果は90年持続し、メンテナンスも不要です。

  • 生活感を感じない。シンプルモダンな外観

    窓を小さくしたり、玄関を正面から見えにくい位置に配置した、生活感を感じさせないシンプルモダンな外観。白を基調にした明るい色味と、石目調タイルの素材感でナチュラルさをプラスしています。

The Architect’s Voice

いびつな敷地形状を生かしながら、家事や育児に忙しい子育て世帯が快適に安心して暮らせる住まいとして、子どもを見守りながら効率よく家事ができる間取や動線の工夫を凝らしました。床や扉、カウンターなどにナチュラルな印象の木目柄をふんだんに使用しながら、ところどころにブラックカラーを入れることで空間を引き締めて"ナチュラル×かっこいい”デザインに仕上げました。