LDKが中庭バルコニーでつながり、光と風が通る開放的なお家が完成します。生活のメインとなる2階は、リビングとダイニングキッチンを緩やかに分け、カーテンをしなくても外からの視線を気にせず過ごせるつくり。青空や夜空の下でバルコニーで食事したり、プール遊びや趣味のD.I.Yを楽しむ休日が待ち遠しくなりそうです。ゾーニングしたことで、生活感を隠しつつリビングでゆったりと過ごせ、空間が変わり、気分もリフレッシュ。2人並んで靴の脱ぎ履きができるゆとりのある玄関や、ファミリークローゼット、ホテルのような主寝室のパウダースペースなど、使い勝手の良さと特別感を兼ね備えたお家です。
「外と内」「リビングとダイニングキッチン」をつなぐ3.8帖の中庭バルコニー。LDKの隅々まで、心地よい光を取り込みます。壁を高く立ち上げているので、カーテンをしなくても外からの視線が気にならず、青空や夜空の下でバルコニーで食事したり、プール遊びや趣味のD.I.Yを楽しんだり、心も体もリフレッシュできそうです。床はタイル敷きにして、室内との一体感やメンテナンス性、安全性にも配慮しました。
※写真はイメージです。
リビングとダイニングキッチンを緩やかに分けたことで、「くつろぐ時間」と「食事をする時間」を切り離すことができ、リビングで家族の時間をゆっくり持つことができます。また、リビングからL字に間接照明と木の折り下げ天井を取り入れ、木のぬくもりとふんわりした光のグラデーションで、さらにくつろげる空間にしています。
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ステンレス天板の壁付けキッチンと、大容量のシステム収納を備えた約9.4帖のダイニングキッチン。モルタル調の床材や、キッチンの壁面にはブラックのタイルをあしらい、インダストリアルミックスな空間に仕上げました。リビングと分かれていることで、自然と食事に集中でき、「だんらん時間」がより家族の仲を深めてくれます。匂いや煙がリビングに流れにくいので、仲間や家族と気軽に焼肉パーティーを楽しめそうです。
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主寝室には、暮らしに便利さとゆとりを与えてくれる、広めのカウンターとセカンド洗面を設けました。バタバタする朝も家族の身支度渋滞を解消し、寝る前にはゆっくりスキンケアタイムを。ウォークインクローゼットも近くに備えてあるので、外出前の服装やメイクや髪をワンコーナーでシンプルに済ますことができます。
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帰宅したらファミリークローゼットでコートを脱ぎ、カバンを置いて服を着替え、洗面室で洗濯物を出し、手洗いうがい。そのまま2階に上がって、リビングで一息つけるシンプルな帰宅動線。ぬぎっぱなしの靴下やコートなどをリビングに持ち込まず、家族が集まるLDKはいつでもスッキリを保つことができます。
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建物に奥行きを感じさせる、立体感のある外観。デザイン性と目隠しを兼ねたルーバー格子をアクセントに取り入れることで、外部からの視線をゆるやかに仕切り、プライバシー面にも配慮しました。駐車スペースから玄関まで屋根があるため、雨の日でも傘をささずに玄関と行き来でき、小さな子どもを抱っこしながらの荷物の出し入れもラクラクです。
※写真はイメージです。
中庭のようなバルコニーを中心にリビング・ダイニング・キッチンをコの字型に配置する事で、内と外の一体感が増して空間をより広く感じられ、周囲の視線も気にする事なく過ごせる明るいお家になるよう計画しました。また、高低差がある敷地なので、ガレージを広くとり、車の出し入れが苦にならないよう考えました。