就活中の学生さんたちへメッセージを!
レールを敷くのではなく、随時考えて協力体制で臨む。だからこそ、自己完結できる力を伸ばしていこうという風に考えています。社長が目標を立ててひっぱってくれる安心と、自分を試せる成長の場の両方が揃っています。業務的にも土地の仕入れから建物をつくるまで、トータルにできるところがメリットです。お客様と一緒につくるよろこびを感じることができるはずです。
ENTRYDESIGN DEPARTMENT KYOSUKE ONISHI
理由は大きく分けて4つあります。1つ目は新しいことに意欲的で業績も伸びていたこと。2つ目は僕が商圏エリアとして注目していた大阪市内を中心にしていたこと。通勤しやすい立地なのが3つ目ですね。ちょっと縁がある路線だったのもポイントでした。最後は、面接で会った社長のまじめさと、上司になる石川(現企画部課長)の人柄ですね。実は面接の時、「設計には執着していません。」って正直に言ったんです。設計は好きですが、他に挑戦したいこともあったので。それに対して石川は「やりたいことをやっていい。一緒に会社をつくりあげていきましょう」って言ってくれて。それで一緒に働いてみたい、と思いました。転職を考えたのは、新しいことへの挑戦と自身のスキルアップを求めてでした。視野を広げられて常に前進できる環境で自分の力を試したかった。だから、挑戦と克服を繰り返すエイワハウジングに魅力を感じました。
主には設計ですが、設計課長になってからは、設計チームのとりまとめと若手の育成もしています。僕の設計のキーワードは「コミュニケーション」と「質実剛健」で、今だけではなく将来の暮らしも考えます。家族の時間をより豊かにするために必要なものを大切に、総合的にバランスがとれたプランの提案を心がけています。チーム長としては、それぞれが自立した、自己完結できるスタイルを目指しているので、なるべく自由に、そして挑戦できる環境をつくるようにしています。例えば、若手に図面をかく仕事を積極的に任せるようにしたり、部分的に打ち合わせを任せたり。やはり、自分でカタチにできるようになると仕事も楽しいし、成長も感じられると思うので。
日によりますが、他部署と打ち合わせや、書類や図面、販売資料などのチェックで大半が終わります。最近は自分で図面をかく時間は1-2時間くらいですね。週に一度は設計チームでミーティングをしたり、現場の確認に出かけたりもします。特に今は、各担当者の現場が完成したら直接確認に行くように、自分で自分に義務付けています。設計課長になった最初の半年は、とにかく持っている案件数が多く手がまわらなくなってしまって。それじゃだめだと思い、今は一人で抱え込まず仕事を振り分けるようにして、ちゃんと自分の時間をつくっています。
いろんな人の話や想いが聞ける職場なので、会話から得たヒントを設計に活かせるようになりました。エイワハウジングは前職に比べて部署が多く、立場や状況もさまざまな人が働いています。いろんな人の話をききやすくなって視野が広がったと感じます。それに、これまでは自分一人で答えを導き出さなければいけないと思っていましたが、今は営業をはじめ工務や仕入れなどの部門長から意見を聞くことができるのが、とても心強いです。チームプレーで働いているって感じられます。僕も、経験と設計の知識を活かして、周りの役に立てているといいなと思います。
まず、楽しく!ですね。仕事って楽しくないと続かないと思います。なので、チームのメンバーに対しては、自己完結するやりがいを持って、楽しく働いてほしいと思って接しています。チームを束ねる立場で言うと、会社にメリットを残す、というのも大切。自分のことだけじゃなく他部署のこともしっかり考えるようにしています。設計士としては、お客様のニーズとウォンツを見極めることですね。ただご要望を叶えるだけじゃなく「本当に必要か?」を問いかけてしっかり確認する。お客様ご自身も気づいていなかったポイントが見つかると嬉しいですね!
レールを敷くのではなく、随時考えて協力体制で臨む。だからこそ、自己完結できる力を伸ばしていこうという風に考えています。社長が目標を立ててひっぱってくれる安心と、自分を試せる成長の場の両方が揃っています。業務的にも土地の仕入れから建物をつくるまで、トータルにできるところがメリットです。お客様と一緒につくるよろこびを感じることができるはずです。
ENTRY