ダイニングから一段低くすることで、天井を高く、空間に広がりと変化を付けた『ダウンフロアリビング』。ダイニングキッチンとゆるやかに切り離すことで、「生活スペース」と「リラックススペース」を分けられるようにしています。リビングが壁で囲まれることでこもり感が生まれ、カーペット仕上げで、よりくつろげるように。段差に腰かけ、キッチンで調理中のママと今日あったことを話しながらご飯までの時間を過ごしたり、遊びに来た友だちが、ベンチ変わりにフランクに腰掛けるのにも◎空間に立体感とメリハリが生まれ、見た目もおしゃれ。自然と人が集まる家族のたまり場になる空間です。
※写真は弊社施工例です。

ダイニングとキッチンに一体感を持たせ、動線をシンプルにすることで、お料理はもちろん、配膳や片づけもスムーズに。行き止まりのない回遊動線なので窮屈感もなく、並びにパントリーもあるので、ゴミ箱なども隠してしまえてスッキリ。調理スペースとダイニングが近く、パンやお菓子作りの時には、テーブルの広いスペースでの作業も可能に。みんなで餃子を包んで焼きながら食べたり、和気あいあいと過ごせる、家族とコミュニケーションの取りやすいキッチン。もちろん、ちょっとしたデスクワークや子どもの宿題スペースとしても◎
※写真は弊社施工例です。

日当たりの良い１階に、約2.4帖の部屋干しができるランドリールームをご用意しました。ファミリークローゼットとしての収納と、乾燥機も用意すれば、「洗濯→干す・乾燥→収納」までを1か所で完結できます。隣接した洗面台は1.8mと広めで、収納も充実したものをご用意。お風呂上がりのお手入れも、朝の支度もゆとりを持ってできます。玄関から入ってすぐの場所にあるので、帰宅してからの「手洗い・うがい→着替え」までがスムーズになり、子どもが汚れて帰ってきても、着替えを取りに行く手間もなく、シャワーできれいにでき、他のお部屋を汚さずにすみます。
※写真はイメージです。

キッチン横のパントリーを兼ねた家事室。リビングからは死角になるので、見せたくないものはこちらに収納。家族から離れて集中して趣味や読書をしたい時にも、こもり感あるスペースではかどりそう。もちろん子どもの宿題スペースにしても◎鹿と小川をモチーフにした、ウィリアム・モリスの「THE BROOK」の壁紙を眺めながら「ホッとひと息」。ママの秘密基地としても、程よいスペースです。
※写真は弊社施工例/イメージです。

土間収納のシューズクローゼットと、フロートタイプのシューズボックスを備えた広めの玄関。シューズクローゼットは奥行きを深めにとり、収納力もたっぷりと。ベビーカーや、外遊びのおもちゃやアウトドアグッズ、ゴルフバックもしまえ、ゴチャつきがちな玄関もスッキリと片付きます。
※写真は弊社施工例です。

白×グレーのスッキリとしたシンプルな外観。ガレージの間口を約3.6mと広くとることで、車を入れやすく、自転車やバイクも置けるようにしています。屋根付きガレージ内には、屋外コンセントもご用意しているので、EV車の充電や掃除、DIYなどの作業もらくにできます。
※写真はイメージです。