『家事楽』と『生活楽』を叶える家

『家事楽』と『生活楽』を叶えるアイテムを豊富に揃えた家が完成しました。「洗濯~乾燥~畳む~収納」までを同じフロアで完結できるよう、1階にはガス乾燥機を設置し、家事室やファミリークローゼットに使えるお部屋をご用意。子どものお世話や自分の身支度をしやすいよう、ダイニング近くに洗面台を設けました。みんなの集まるLDKには、収納力あるインテリアカウンターを設置したり、「2WAY玄関」や「ワークカウンター」「ニッチ」などなど。動線を考え抜かれた場所にピッタリとフィットするアイテムは、無駄なスペースや余計な隙間もできず、家の雰囲気に合うようにしつらえてあります。空間も無駄なくスッキリと、『家事楽』と『生活楽』を叶えた、ストレスフリーに住まえるお家です。

WORKS
THANK YOU

MODEL HOUSE 102

    • 所在地
      THANK YOU
    • 間取り
      4LDK
    • 敷地面積
      69.71m²(21.08坪)
    • 延床面積
      106.06m²(32.08坪)
  • ダイニングテーブル横のインテリアカウンター

    ダイニングテーブル横に、収納力あるインテリアカウンターをご用意しました。みんなが過ごすLDKは自然とものが集まりごちゃつきがち。造作収納なので無駄なスペースもできず、たくさん入ってスッキリ片付きます。「食事中によく使うもの」「リビング学習に使うもの」も、使う場所の近くに収納でき、わざわざ取りに行く手間も省けます。また、行先が決まることで、出しっぱなしになることも、しまい忘れて行方不明になることも減りそうです。カウンター内にコンセントも配し、ホットプレートを使ったり、PCなども使いやすいようにしています。

  • 乾燥機とフリールーム

    1階の洗面脱衣室に、ガス乾燥機をご用意しました。洗濯したものをすぐ横にある乾燥機に入れることができ、お洗濯がラクに。同じフロアにあるフリースペースの壁の1面を補強してあるので、ラックや壁面収納、自転車や工具類など重さのある物も取付けることもできます。ファミリークローゼット&家事室にすれば、アイロン掛け・畳む→収納までが1カ所で完結。アレンジが可能な部屋にしているので、「納戸として使いたい」「趣味部屋が欲しい」という方にも便利なスペースです。

  • ダイニング横の独立洗面台

    キッチンとダイニングの間に独立洗面台を設けました。朝の忙しい時間、子どもにご飯を食べさせながら身支度ができたり、眠る前や食後の歯磨きも1階まで下りずに仕上げをしてあげることができます。小さなお子さまがいる場合、危険の多いキッチンには近づいて欲しくないもの。侵入防止のベビーゲートを付けても、ダイニング側で水を使うことができ、便利に安心して過ごせます。リビングで粘土遊びなどで汚れても、すぐきれいにしてあげられ、こまめにきれいにすることで、うるさく言わなくても手洗い習慣も身に付きそうです。

  • 個室感あるセミオープンキッチン

    奥まった場所にあり、キッチン半分が壁付になっている、ちょっと個室感のあるキッチン。こもり感があるので、お料理に集中できて、一人の時間を楽しめる空間にもなります。汚れがちなコンロ前に壁があり、カウンター部の立ち上がりが、手元を隠してくれるので、急にお客様がきてもあわてずにすみます。キッチン内にワークカウンターがあるので、お鍋の様子を見ながら調べものをしたり、夕飯の支度をしながら子どもの宿題を見たり、リビングの家族の様子を見ながら少し集中して作業をしたい時にも、ちょうど良いスペースになりそうです。

  • ゲスト用と家族用分けて使える2WAY玄関

    約2.7帖の玄関は、お客様用と家族用を使い分けられる2WAY仕様。シューズクローク内に上着や帽子を掛けられるラックも付いていて、花粉の付いた上着や梅雨時期に濡れたものなども、ここに置けば大丈夫。ベビーカーや外遊びの道具・アウトドア用品などもすっきり収納でき、仕切り壁のニッチには、お客様用のスリッパも置け、上部には小物や絵なども飾れます。おうちの顔となる玄関を自分らしく演出することができ、お客様を気持ちよくお迎えできる空間になりました。

  • 外観

    グレーのタイル調のサイディングに、ブラックの石目調を効かせた外観。重厚感ある落ち着いたデザインは、飽きることなく住み続けていただける外観になりました。

The Architect’s Voice

お仕事が忙しく、家にいる時間が少ないご家庭にとって、少しでも家事軽減していただけるよう衣類乾燥機を設けた洗面脱衣室としました。同じフロアに設けたフリールームをファミリークローゼットとして利用すれば、洗濯乾燥したものをそのまま収納することもできます。LDKは狭小地でありながら、18帖以上確保の広さを確保し、洗面スペースやキッチンの家事兼スタディコーナー、ダイニング横の収納カウンターなど、要所要所に生活しやすくなる工夫を施しました。