VOICE CASE 06

「この人たちと出会えて良かった」そう思えるお家づくりでした。

住まい探しを始めたきっかけは?

20年前に新築を購入して住んでいましたが、いろいろと思うことがあり、11年目にフルリノベーションをしました。フルリノベーションして2,3年の間は気に入っていたんですが、車が2台置けなかったり、水廻りを移動出来なかったりと不満がでてきて。暇な時に、ネットで不動産を見ていたら家ほしいな、最近いい家建ってるな、見に行くだけ見に行こうかと軽い気持ちで探し始めました。

エイワハウジングを選んだ理由は?

3社くらい検討していて、契約直前までが2回くらいありました。辞めた理由は、家について質問してもはっきり答えてくれないことが多く、「この仕様はどうなんですか?」って聞いても納得できる回答がなかったんです。大きな金額払って、希望通りの家が建たなくて、建てなかったら良かったって思うことが怖かった。その後も他の会社さん見に行きましたけど、似たような家で同じ街並みで…。私たちの希望を叶えてくれそうな会社がなくて諦めてかけていた時に、希望のエリアでエイワハウジングさんの分譲地を見つけました。聞いたことないけど、一回ダメもとで連絡してみたのが始まりでした。でもその日、道幸さんがお休みでタイミング合わないからもういいかってなったんですけど、後日分譲地に来たらモデルハウスが建ってて、道幸さんに見せてもらいました。今まで色んなモデルハウスを見てきたんですけど、嫁さんがこれはいいなあって。パントリーとかシューズクロークとか。最初このままでもいいかなって雰囲気でしたね。こういうの建てれるんですか?って聞いたらいろいろできますよって。色んなモデルハウス、ショールームを見に行って設計の人と話して進められることは私たちにとっては理想的な家づくりだなと。それが決め手ですね。

住まいづくりを進める中での印象的なエピソードはありますか?

一番最初の打ち合わせで、花塚さんが最初に提案してくれたプランが、道幸さんに予め伝えていた要望通りに出来上がってきたことです。なるほど、こういう風に実現できるのか。もうちょっとここを変えれば、自分たちの思い描いているプランになるってパッと見て思いました。それは本当に嬉しかったです。それまで色々調べたり、仕事柄CADを使うのでCADを使って間取りを書いたりしていましたが、なんかおかしいって思っていた部分がちゃんとできるんだ!って。

担当の印象やお付き合いの中でのエピソードはありますか?

道幸さん、花塚さんの2人が担当で本当に良かったなと。長年生きてきて、出会いの喜びというか「この人たちと出会えてよかったな」って印象に残る出会いでした。家をつくるという大仕事一緒にできて良かったなって。家を建てるお付き合いの中で、なんだか気はあわないけど、ここはこらえようとか、建つまで我慢しようなんてなりかねないですが、そういうことはなく本当に相性が良いと思える2人が担当で良かったです。道幸さんと花塚さんという全くキャラが違う2人がね。

暮らしぶりの変化はどうですか?

一番大きな変化は、晩御飯を一緒に家で食べるようになりました。以前は、職場まで車で20分くらいのところで、帰ってきてそこから晩御飯の準備をすると、主人をすごく待たせることになるのでほぼ夜は外食でした。主人が早く食べたい人なので。今は職場から近いから、仕事の途中でちょっと抜け出して買い物にいって、下ごしらえをしてから職場に戻る、毎日そんな感じです。なので食生活はすごく変わりましたね。
あと、水廻りを2階にまとめたことで家事が断然楽になりました。以前は、洗濯機終わったかな?って1階まで見に行って。まだ終わってない…。ってことがあったんですが、今はキッチンで家事していても洗濯機が終わった音が聞こえますし、階段の上り下りもないので本当に助かっています。
以前は、暮らしやすくなるように考えて大幅リフォームしましたが、水廻りの位置は変更できなくて、広さも限られていたので。

洗面室と収納スペースを兼ねた衣装部屋

住まいの中で気に入っているところは?

旦那様)外観と駐車場かな。いつ見てもほれぼれします。2方向から出ている車が見える所と、外構のスタンプコンクリートがね。花塚さんには色々提案してもらいました。
奥様)無垢の床材ですね。こんなにいいとは思わなかった。前のフローリングもつや消しっぽい感じでそれなりに見え方はいい方でしたが、無垢材は見た目も風合いもいいし、素足で歩くと柔らかくて、すごく気持ちがいいです。無垢材って傷に弱いイメージでしたが、固いものを引きずっても全然傷がつかないんです。普通のフローリングでいいと主人には言われていましたが、私はこれだけは譲れなくて。住んでみて私も主人もとても満足しています。
あと、こだわりがそのまま実現されたキッチンです。シンクの前に、水切りと食器類、調味料が収納できる堀込の収納を付けました。対面側につけた収納は、最初浅いかな?と思っていましたが、実際かなりの量が収納できます。
前のキッチンは壁付けで、上部の収納に水切りがついているところが便利でお気に入りでしたが、対面キッチンにした場合、上に収納を付けるとLDKに閉鎖感が出るし…でも機能性が落ちるのは嫌だなって。ただ、こういう感じにしたいなというイメージはありました。パナソニックさんのキッチンを見に行った時にちょうどいいのがあって、これを自分の使いやすいようにアレンジして作りたいなと思いました。スケッチを書いて、花塚さんに見せて、図面に起こしてもらって実現しました。タイルもこだわりましたし、すごくお気に入りです。タイル絡みでいうと、1階の手洗いも気に入っています。

一貫したインテリアが無垢材(マホガニー)とマッチしている

奥様のこだわりがたくさん詰まったキッチン

六角形のタイル(ヘキサゴン)が印象的な玄関スペース

旦那様お気に入りの駐車場と外観。

WORKS
DATA
    • 所在地
      東大阪市
    • 家族構成
      ご夫婦
    • 敷地面積
      91.86m²(27.78坪)
    • 延床面積
      98.86m²(29.90坪)